インコテックジャパン通信

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News

プロテイオスとKRISHIDHAN
長期契約合意


SeedGardがインコテックグループに

プロテイオスがインコテックグループに

FSTがインコテックグループに

マルチペレット、日本農業新聞に掲載

種子マーカー技術、日本農業新聞に掲載

インコテックとNAKTが
種子検査での協力に合意

インコテックインディア
インコテックオーストラリア
設立(2004.7.8)

新製品のご紹介

自社種子識別用マーカー


スイカ種子の プライミング

ニンジンのNewプライミング

花のマルチペレット加工
(複数の種子を 一つのペレットに)

ホウレンソウの抽台促進

 


日本で唯一の種子加工専門会社
インコテックジャパン通信

Vol. 4 2007年10月16日発行

 

 さて、農業への遺伝子生化学技術サービスを提供するプロテイオスB.V.は、2006年8月にインコテックグループとなり、プロテイオスインターナショナルとして活動を開始しております。種子や球根、植物体等を用い、植物に関する有用な遺伝的品質を評価するサービスを提供しております。日本においても、インコテックジャパンを通じてプロテイオスの技術が利用できるようになり、種子の遺伝的側面から種子の加工に至るまで、種子への総合的な高付加価値化を目的として、日本の種苗会社に対し、育種面から品質管理まで、さまざまな面で貢献できることを期待しております。
これより、インコテックジャパンの日本人スタッフが窓口となりご対応させていただきますので、よりお手軽にご利用いただけるかとおもいます。

インコテックは、お客様の種子の付加価値をより一層高めるべく、サービスの向上を目指してまいります。
今後ともご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。


 プロテイオスの技術とサービスに関するご案内 


 プロテイオスはオランダを拠点として活動する、農業への遺伝子生化学技術サービスを提供する世界のリーディング゙カンパニーです。種子や球根、植物体を用い、植物に関する有用な遺伝的品質を評価するサービスを提供しております。
長年の知識と経験から、種苗会社へお客様のニーズに合う製品や技術サポートを提供し、育種から品質管理まで、さまざまな面で貢献させていただいております。

プロテイオスの製品・技術サポートは下記の6つに大別されます。
@ インブレッドおよびハイブリッドの純度検定
A @に必要なマーカー検索
B マーカーを用いた品種育成の支援
C 上記@〜Bの目的にあった高解像度ゲルの提供
D 社内ラボにおける技術構築支援
E HPLCによる、農薬の検出調査


 現在多くの品種はハイブリッドであり、交配ミスは大きな補償問題につながる危険性があります。圃場で栽培し、表現形により純度を調査した場合、時間もかかり、環境要因により精度が劣る可能性があります。しかし、マーカーを用いた検定を用いれば、検定にかかる時間が短縮され、精度も格段に上がり、生産過程に起きた問題を早期に察知することが可能となります。インブレッドでも同様のことが言えます。
  また、純度検定のために割かれていた圃場、労働力を、品種開発に有効利用することができ、研究開発効率の改善につながります。これら純度検定はプロテイオスのラボで行うことも、お客様の社内ラボで行うことも可能です。社内ラボで行われる場合は、スムースに導入できるよう、マーカーの検索から、各品種にあった最適なゲルの設計、手法にいたるまでトータルでシステムを構築し、トレーニング゙を含む技術支援およびコンサルティングさせていただきます。
 また品種開発の際に用いられるバッククロスの手法にプロテイオスのマーカー技術を組み合わせることで、品種開発にかかる時間の短縮、効率化を図ることが可能です。

 
プロテイオスのマーカー検出能力の高さの秘密は、極薄の高解像度のポリアクリルアミドゲルにあります。この解像度は、用途によりカスタマイズすることが可能です。解像度の面でポリアクリルアミドより劣るアガロースゲルが一般的ですが、プロテイオスのゲルはアガロースゲル電気泳動に用いられる横置きタイプの泳動槽をそのまま用いることができるのも、他に類を見ない大きな特徴です。



 また、品種開発の段階で、すでにPCRの手法を取り入れられている会社も多々あるかと思います。電気泳動の際に用いられる発ガン物質や、DNAを可視化する際に用いられる紫外線等、安全面で不安を感じられているかと思います。プロテイオスが開発したポリアクリルアミドゲルは、DNAを泳動することも可能であり、アガロースゲルより高い解像度を実現できます。また、発ガン物質や紫外線を利用することなく染色により可視化でき、時間短縮、コストパフォーマンスにも優れ、かつ、染色後そのまま保存することが可能です。アガロースゲルから、プロテイオスのポリアクリルアミドゲルに置き換えることで、研究開発効率化が図れ、安全性を高めることができます。
また、お客様の用途に合わせた技術開発も可能です。
植物の分野に限らず、食品や薬品分野等でも過去さまざま貢献させていただいております。

 遺伝子情報をより有効かつ効率的に利用したいとお考えでしたら、ぜひプロテイオスにご相談くださいましたら幸いです。


 プロテイオス・技術の特長 ■

 高品質 (高解像度)

高解像度ゲルにより、マーカー検出の可能性が拡大します。

 経済的
マーカー技術を取り入れることで、あらゆる面での時間および労力削減効果が期待できます。

 新品種の市場への導入に要する時間短縮
育種面でプロテイオスのマーカー技術を取り入れることで、品種開発に要する時間を50%短縮することが期待できます。

 製品の扱いやすさ
ゲルは扱いやすく、染色後そのまま保存することが可能です。またアフターサービスも充実しております。

 有害物質の低減、より高い安全性
DNAの電気泳動に一般的に用いられているアガロースゲルをプロテイオスのポリアクリルアミドゲルに切り替えることで、発がん物質や紫外線を使用する必要がなくなります。

 検体として種子も植物体も利用可能
種子を検体として利用することで、純度検定に要する時間を短縮できます。また、植物体も利用可能ですので、植物体を生育させつつ、マーカー検定を同時に行うことが可能です。

◆ 顧客のニーズにあった製品の提供
プロテイオス独自の極薄高解像度ゲルは、目的毎にカスタマイズされるため、目的に見合った結果が期待できます。

◆ 品種育成により高い付加価値を与える
育種とマーカー技術を組み合わせることで、目的の形質をより的確に選抜し、品種育成に高い付加価値を与えることができます。

◆ 社内ラボの効率利用への貢献
純度検定やマーカー検索をプロテイオスにアウトソーシングすることで、社内ラボを研究開発に有効利用できます。

◆ 種子生産過程でのミスの回避 
採種後および種子調整後に検定を組み込むことで、これら過程で生じた問題を早期発見、回避することができます。

◆ 研究開発効率の向上への貢献
マーカー技術を取り入れることで、研究開発効率が向上します。また、純度検定を栽培調査からマーカーを用いた検定に切り替えることで、圃場を研究開発等他の目的に有効利用できます。

是非とも、貴社の状況に見合ったサービスのご利用をご検討ください。